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農業の担い手が高齢化等で減少していく中で、サラリーマンなど農業外から新しく農業を始める人達、「新規就農者」が多くなっています。今後、農業の担い手を確保するため、農業を始めたい人、農業法人に就職したいという人たちを確保・育成していくことが重要な課題となっています。
茨城県農業会議では、「就農相談活動」や「農の雇用事業」など様々な事業を通して、このような人達を支援しています。
「農業を始めたい」「農業法人へ就職したい」とお考えの方、「従業員を雇用したい」という方も、ぜひご相談下さい。
「雇用を考えているんだけど」という農業法人経営者の方々。
農業法人等が就農希望者を新たに雇用し、営農に必要な農業技術や経営ノウハウ等を習得させるために実施する研修に対して助成を行う『農の雇用事業』があります。
全国農業会議所・茨城県農業会議では、「農の雇用事業」の事業参加者を募集しています。
◆詳しくはこちらから → 「農の雇用事業」全国新規就農相談センター
農業法人へ就職を希望している方々へは、農業法人等の求人情報や就職サポートを行っております。
その一つとして就農相談会を開催し、県内では「新・農業人フェアinいばらき」の開催や、東京など県外での新・農業人フェア(就農相談会)において、相談に対応しています。
お気軽にお越しください。
農地の取得を取得して農業をやってみたいという方についても、アドバイスや相談など行っています。
茨城県新規就農相談センター(茨城県農林振興公社)でも、就農相談員が茨城県で就農を希望する方への相談に対応しています。